防水ってメンテナンス必要なの?めんどくさがると雨漏りに直結する!建物でも重要な部分

【施工実績】

 

こんにちは!ベースラボです!

今回は防水工事についてのご紹介になります。

防水工事ってそもそも何するの??

防水も屋根と同様で直接的な雨漏りの原因になりやすい箇所です。

戸建ての建物だとバルコニー内の床や屋上に施工しているケースが多いです。

防水工事は何種類か存在し、施工箇所や状況によって施工方法が変わってきます。

 

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工法 特徴 耐用年数 単価

ウレタン防水

複雑な形状も対応

2-15年

4500-7000円

シート防水

下地を選ばず施工可能

10-15年

5500-7500円

アスファルト防水

実績ある防水

15-20年

5000-7500円

FRP防水

耐久性◎

10-15年

5500-7500円

一般的な戸建て住宅でよく見られる防水は”FRP防水”

繊維強化プラスチック(せんいきょうかプラスチック、Fiber Reinforced Plastics, FRP)は、ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた複合材料のこと。

 

基本的に新築時に施工されているため、メンテナンスは補修や塗り替えになります。

新築施工時に防水の勾配が取れておらず水が溜まりやすくなってたりすると通常より劣化スピードが早まるので注意が必要です!

 

今回の施工前後紹介は”ウレタン防水”

 

施工後はこちら!!

基本的にウレタン防水は、施工する床の面積・形状を問わず、多くの場所で施工できる汎用性の高さが特徴です。

マンションやビルの屋上、アパートの屋根・ベランダ・バルコニーに加え、共用廊下や床部分等、幅広い箇所に施工可能です。

 

メンテナンスを怠ると雨漏りに繋がったり、内部に雨水が侵入して内部の木が腐食してしまうケースがよくあります。

雨漏りをしてしまった後の改善工事費用は多額になる可能性があるので、少しでも不安な方は安心できる専門家に定期的に工事してもらうようにしましょう!

 

使用する塗料やグレード、施工方法によって数年単位で耐久年数が変わってきます。

お客様のご要望に合った施工を実現できるようにチームラボはお客様のおうちそれぞれに、劣化状況が一目でわかる”弱点診断”を無料作成しています!

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