【階段/メンテナンスの重要性】
こんにちは!ベースラボです!
今回は階段のメンテナンスについてのご紹介になります。
戸建て住宅の階段では、”木製” ”金属製” ”コンクリート製”の階段が使用されているケースがあります。
それぞれ素材や劣化状況によってメンテナンスの施工方法が変わりますので、注意が必要です。
この記事を見ている方で階段付きの物件をお持ちの方は、少しでもメンテナンスに対する意識が変わっていただければと思います。
長年綺麗で安心な階段を維持するために気にすることは『腐食』です!!
腐食といってもあまりイメージがつかない方もいるかもしれません。
この記事を書かせていただいている私も職人をやっていまして、実際どのようなイメージか例えますと
『木』は、ふ菓子のように中身がスカスカに・・・
『金属』は、飴のように叩くとボロボロ崩れてしまう・・・
『コンクリート』は、クッキーのようにボソボソに・・・
のような感じになってしまいます。
元は頑丈な木材や金属を使用しても、”腐食”することで些細な衝撃で壊れてしまうようになってしまいます。
海外に比べ建物の耐久性や安全性に対して意識が高い日本でも、メンテナンス不足による階段の腐食で住民の方が転落して死亡してしまう事故も発生しています。
手すりの根元の腐食が進行。体重をかけたことで手すりが外れて落下。
錆の進行で踏面が1段破損。アパートの2階の住民の方が落下。
苔や汚れで滑りやすく。子供が足を滑らせて落下。
など知らず知らずのうちに劣化・腐食が進行して事故発生につながる可能性があります。
持ち家の戸建て住宅以外に、アパートやマンションをお持ちのオーナー様などは普段その物件で生活していないケースが多いので、劣化状況が分かりにくいと思います。
しかし、先ほど紹介したような事故が発生してしまった場合は、メンテナンス不足として損害賠償まで発展してしまう可能性があるので、頭の片隅にメンテナンスの意識を持つようにしましょう。
施工実績
外階段の床コンクリート(モルタル)は外気と湿気による劣化が進みやすく、
経年劣化によって「ひび」や「割れ」が発生すると外階段の強度自体が低下してしまいます。
オーナー様がご自身でDIY補修をされるケースもありますが、施工不良や不具合が発生して二度手間になったり損傷が広がる場合があります。
外部に設置されている階段の床コンクリート(モルタル)補修の目的は、床面からの浸水を抑えて鉄骨をサビ腐食から守ることにあります。
施工後はこちら!!
劣化が進んだコンクリート階段を保護する目的と滑り止めの目的で長尺シートを新規で設置。
付随する手すりや外壁も塗装する施工となりました。
腐食が進行しすぎてしまった鉄部やコンクリートは、補修やメンテナンスではどうにもできず、大規模な交換工事になり多額のリフォーム費用を支払う場合もありますので、少しでも不安な方は専門家に調査依頼をするようにしましょう!
使用する塗料やグレード、施工方法によって数年単位で耐久年数が変わってきます。
お客様のご要望に合った施工を実現できるようにチームラボはお客様のおうちそれぞれに、劣化状況が一目でわかる”弱点診断”を無料作成しています!
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